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有限会社柏屋製パン所2代目社長 奥村彰さんにお話をうかがいました

うちのパンを食べて子供らがすくすく育っていく これは喜びです

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柏屋製パン所の始まりは戦後。日本が戦争でアメリカに負けて、アメリカナイズされてくるとパンを食べるようになっていくだろう!と1代目社長 奥村和男さんが予想、パン作りにまったくの素人だった和男さんですが、自らが修行をしながらこの製パン所を開業されました。
今ではもうあたり前のパンですが、戦後、水口ではとっても珍しいもので、人々はお米や食物との物々交換でパンを手に入れられていたそうです。
時間をかけ徐々に人々の口がアメリカナイズされ、パンがひろがり始めた昭和26年 現社長 奥村彰さん誕生。

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パンの浸透とともに成長した彰さん、必然的な自然なながれでお父さんの後を継ぎ、パン職人になられました。学校で勉強するより早く仕事を覚えたい!親を助けたい!という一心で、がむしゃらに働かれたそうです。

朝は早く、工場内は暑い、重たい物を持たないといけない、大変なことばかりだそうですが、それでもパン作りを続けられてこられた秘訣は・・・サッカー!!
サッカーによって育てられたと言っても過言ではないほどのサッカー人生。60歳の今もなお現役スポーツマンです。

『パン作り、サッカーがあってこそ自分。どれが欠けてもダメで、パン作り・サッカー・僕が三位一体』
パンもサッカーも生活の一部でライフワーク。

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「還暦の場に行くのがかなん!老後の話なんてしたないやん?」とおっしゃる彰さん、パン作りもサッカーもどちらも欠けることなく、『柏屋』という幹を強くしつつ、次の時代を模索していきたいと力強くインタビューを締めくくっていただきました。
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